薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭

Founder 京極夏彦 MIKADOTETSUROU 三門鉄狼 Illustration るろお
この世にはね、不思議なことなど何もないんだよ、関口君
第1巻 2015.10.30 発売!!
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What’s new

  • 2015.10.23 試し読み公開&壁紙ダウンロード実施中♪
  • 2015.10.15 キャラクター紹介&第1巻書籍情報更新!
  • 2015.10.09 「薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭」公式サイト オープン !!

イントロダクション

売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・由良薫は、関口たちに言った――。「――魔女はいますよ」その後、玲菓が館の中で悪魔を見たと主張する。するとその夜、館の中庭で、柱に縛り付けられ、炎に包まれた何者かの死体が発見された。魔女が跋扈しサバトを開くとされる、ヴァルプルギスの夜。執行される火祭。錯綜する思惑。そして――救えなかった存在。この謎に、中禅寺たちはどう挑むのか――!? あのキャラクターの子孫たちが織りなす、“ありえたかもしれない”パラレルストーリー!

キャラクター紹介

由良薫 「——魔女はいますよ」 元華族である由良伯爵家の分家の跡取り。東京沖合いの孤島に建つ屋敷で、数名の使用人とともに暮らしている。身体があまり丈夫でないため、島から出たことはない。 中禅寺秋穂 「この世にはね、不思議なことなど何もないんだよ、関口君」 関口の同級生で幼馴染の少女。祖父は中野で古本屋を営んでいて、その屋号に由来した京極堂という渾名で呼ばれている。 榎木津玲菓 「うはははは情けない! だったらじっとして、 せめて私の踏み台になるのだ!」 関口・中禅寺の幼馴染の少女。大企業である榎木津グループの令嬢で、探偵の祖父に憧れて自分も探偵になると云っている。 関口辰哉 「冗談じゃない」 新人ライトノベル作家の高校生。なんとなく書いて応募した作品が受賞し出版するものの、一冊で打ち切りになり、次回作の執筆で煩悶している。

書籍情報

  • 薔薇十字叢書 ヴァルプルギズの火祭

    第1巻  2015.10.30発売!!

    この世にはね、不思議なことなど何もないんだよ、関口君

    売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・由良薫は、関口たちに言った

    魔女はいますよ」

    その後、玲菓が館の中で悪魔を見たと主張する。
    するとその夜、館の中庭で、柱に縛り付けられ、炎に包まれた何者かの死体が発見された。
    魔女が跋扈しサバトを開くとされる、ヴァルプルギスの夜。
    執行される火祭。錯綜する思惑。
    そして救えなかった存在。
    この謎に、中禅寺たちはどう挑むのか!?

    あのキャラクターの子孫たちが織りなす、
    “ありえたかもしれない”パラレルストーリー!

    第2章まですべて公開中 試し読み
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