「無能はいらない」と言われたから絶縁してやった ~最強の四天王に育てられた俺は、冒険者となり無双する~

著:鬱沢色素        イラスト:pupps

無能扱いされていた少年は、
実は最強の存在で――!?

幼い頃に両親を亡くし、魔王に拾われた少年ブラッド。 彼は母親代わりの魔王から溺愛されて育った。 しかし魔王は忙しい。そのためブラッドは、 剣、魔法、治癒、支援――それぞれの魔王軍最強格の四天王に育てられた。 四天王たちの厳しい教育において、「無能」と蔑まれていたブラッドは、 魔王城を飛び出し、四天王たちと絶縁して冒険者になることにした。 しかし彼は気付いていなかった。最弱だと思っていた自分が、 常識基準では、十分最強で万能だったことということに。 「こいつ等はただのゴブリンじゃないのか?」 「これは正真正銘、ゴブリンキングですわ!」 そして彼は周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく――。